真っ向勝負と斜め向かいに座っての対応。
Date :2017-07-03(Mon)

昨日一日、川崎の岸壁で過ごした。敦賀港カッターレースの練習補助のためだ。天気予報は曇りときどき雨、紫外線を甘く見た。この時期の紫外線との真っ向勝負。紫外線は容赦なく降り注いでくる。終わってみると、鼻は真っ赤。痛い目。

ところで、昨夜、小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」が49議席を獲得し、都議会第1党となった。公明党などと合わせ、小池知事を支持する勢力は79議席を確保し、過半数の64議席を大きく超えた。自民党との真っ向勝負。結果は自民党の過去最低の38議席を下回る23議席にとどまり、歴史的惨敗となった。
安倍首相にとって大きな打撃で、厳しい政権運営を強いられそうだ。

一方、将棋の最年少棋士、藤井聡太四段、昨夜、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた竜王戦の本戦(決勝トーナメント)2回戦で、佐々木勇気五段(22)と対局。
午後9時31分、101手で敗れた。自身が30年ぶりに更新した公式戦の最多連勝記録は29でストップした。これも真っ向勝負の結果だ。

真っ向から立ち向かってはいけないものがある。老人ホームや避難所での傾聴ボランティア。高齢女性の対応には、斜め向かいに座り、穏やかな表情でうなずきながら相手の話に耳を傾けるのが基本。

傾聴活動は、真っ向から向き合うのではなく、こうした所作の一つ一つに大きな意味があると教わった。

相手の立場を尊重し、寄り添う気持ちが大事とか。選挙や将棋の勝負は容赦のない真っ向勝負だが、ときには斜めから寄り添う、これも人間世界だ。

スポンサーサイト
【2017/07/03】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |