タイムライン
Date :2017-07-11(Tue)

時間がたつごとに被害が大きくなる。改めてご冥福を祈りたい。九州北部を襲った集中豪雨で、福岡県や大分県に大きな被害が出ている。福岡県と大分県で25人が亡くなり、安否不明者も20人を超えている。

山が大規模に崩落し、川が氾濫する。民家の一部が流され床上、床下には大量の土砂が流れ込む。逃げ遅れて救助される人が多かった。三方、山で囲まれた敦賀市でもけっして他人事でもない。

関東・東北豪雨を機に、被害が大きかった茨城県常総市では全国に先駆けて、災害発生時の避難行動などを個別に計画するマイタイムラインを作る取り組みが進められている。福井大学附属国際原子力研究所で常総市での被害状況を、講演でうかがったことがある。中日新聞の元敦賀市に赴任していた女性記者で写真をまじえての講演だった。彼女も被害にあって携帯電話、被災状況を記事にして送っている。

九州の今回の豪雨でも逃げ遅れた人が多かった。災害の発生は予測が難しい。避難計画を含め一人一人の備えを確認する必要がある。

タイムラインとは、災害の発生を前提に、防災関係機関が連携して災害時に発生する状況を予め想定し共有した上で、「いつ」、「誰が」、「何をするか」に着目して、防災行動とその実施主体を時系列で整理した計画です。防災行動計画。


国、地方公共団体、企業、住民等が連携してタイムラインを策定することにより、災害時に連携した対応を行うことができる。議会でも一般質問で取り上げられている。災害にあってからでは遅い。

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