交通量と降雨梁
Date :2017-07-16(Sun)

昨日はよい天気に恵まれ今年一番の賑わいが各海水浴場で見られたとか。それでも減ったことは確かだ。

敦賀の交通事情は40年前、土日はどこでも渋滞が見られた。10年単位でよくなったいる。逆に本町など号線はめっきりと交通量が減った。

道路整備は現状を調査した上で、将来の交通量を予測し、計画を練る。しかし、予算の制約などによって工事が長引き、車両台数の伸びも加わり、道路が完成した時点で既に青写真に狂いが生じることがある、と言う。

交通量の見通しの甘さなど、ずさんさを挙げれば切りがない。だが、将来の予測は実に難しい。いい道路ができたら利用したいのが人間の心理。それも読み解いて計画に反映するのは、骨が折れる作業に違いない。舞鶴若狭自動車道も思ったほどのびてないという。

一方、今年、九州などを見舞った大雨災害は、線状降水帯の影響らしい。発達した雨雲が次々に発生し、長時間にわたって同じ場所に大雨を降らせる。発生の仕組みは台風や梅雨前線の配置と関係があるらしい。

多くの被災者が「過去に記憶のない災害」と語る。笙の川は昭和8年に現在地につけかえた。年これも水かさを増している。いつ決壊しても不思議でない状況が続いている。周辺の雨水幹線、側溝も整備されたが、これも現状の各地の雨量が、降れば対応できない。

大雨は気象現象だが、災害の背景に人間が絡む社会的な要因はなかったか。今後、あらゆる要素に目を向け、防災の教訓が、必要だ。予測ができないほど各地の大雨は尋常ではない。
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