健康管理と土用
Date :2017-07-29(Sat)

昨日は、嶺南広域行政組合議会の代表者会議。若狭路も暑い。
会場はパレア若狭。社会福祉協議会、図書館などの複合施設だ。なかでもフィットネスパレア若狭では、安全で効果的な健康・体力づくりができるジムがある。体力・目的に合った運動プログラムを提供して、個人の健康管理ができるように、指定管理者のミズノ専属トレーナーがサポートしている。

若狭町以外の方も利用できる。全国的にも図書館の民間の指定管理化など、多くがないが、これまでにない発想で公共施設が変化している。スポーツジムの健康管理面でのスポーツジムもひとつの利用方法だ。

ところで昨日も30度を超えていた。土用も本番。夏季は期間中のうしの日にウナギを食べる習慣が有名だが、ほかに土用干しや土用波という言葉もある。太平洋側ではこの波が怖い。土用波は遠くで発生した夏台風から寄せてくる高波。四国の高知で泳いでいたときに漁師からその怖さを教わった。

天気が良いからと気を許していると事故に遭う。そんな危険を教える格言でもある。実際に今も台風5号が列島の遥か東南海上にあって、迷走しながら月末にかけて西進。また南方では9号がゆっくり台湾に近付いており、太平洋側では各地でうねりが高い状態が続きそうだ。

現代ではあえて観天望気に頼らなくても、台風の動きを逐一観測し、予測することで風雨や波浪による被害をある程度は防げるようになってきた。それでも災害は起きる。被害を減らすには、さらに予報精度や広報力を高める努力が必要だが、同時に一人ひとりの心構えも問われる。天災は忘れたころにやってくる…という心の隙が怖い。

夏休みに入り、敦賀では浜辺に遊ぶ機会が増える季節。海難事故も増える。最新技術による情報はもちろん、古来の知恵も心に留めて、日ごろの健康管理はもちろん、夏の土用を安全に過ごしたい。
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