いつになったら工事に着手できるのか❗(笙の川整備)
Date :2017-08-03(Wed)

昨日も暑かった。市役所で笙の川整備促進協議会 議員説明会、代表者会議と続いた。

ところで、今年7月の九州北部を中心とした大雨により被害など、近年、台風の大型化や気候変動の影響を受け、大雨による河川氾濫や浸水、地すべりや土石流が増加傾向にある。ただ、その災害、被害は、近年の豪雨状況から、予想できたり、指摘された箇所も多かったとも伺った。笙の川の状況も目に見えて水位は増え、災害の危険性が、指摘されて久しい。いつ災害があっても不思議でない。

昨日の午前中は笙の川整備促進協議会。なかでも笙の川の整備は検討結果が出され、事業の進捗を県土木事務所から説明してくれるた。まずは手始めとして来迎寺橋の検討、設計は進むものの、いまだに工事の目処はたっていない。調査、設計と進めば、次は工事と思うが、予算がつかない以上着手できないのが、行政、まさにお役所仕事だ。

工事にいつ着手するのか、「慎重にすすめる」との答弁のみで、目処がたたない。もう何年、同じことが繰り返され、月日だけが流れる。

なぜ、できないのか、できないのらできない理由を明確にすべきであり、九州の豪雨もそうだが、指摘されていた橋梁が被害にあい堤防の決壊につながるなど、いつ起こっても不思議でない、待ったなしの状況が続いている。来迎寺橋のかさ上げは、整備の始まりに過ぎない。

また、笙の川に溜まる土砂の動態調査を27年度から開始をしているものの、いまだに調査結果がまとまらない。笙の川上流部の土砂発生状況、河口部の離岸堤との関係など、土砂の滞留要因が、近年の洪水氾濫にも影響している。毎年の経年変化も大事だが、これまで定量的定性的な調査は今回がはじめてとも理解できるが、これもお役所仕事と言うのだとつくづく思った。


まったく話は違うが、政治の仕事でふと思い出したことがある。2002年9月の小泉純一郎元首相の北朝鮮電撃訪問である。それも結果を出している。会見で小泉首相はニコリともしなかった。拉致被害者8人死亡の情報を聞き臨んだ会談で北朝鮮を厳しく非難。午後の会談で当時の金正日総書記は拉致を認め謝罪した。

小泉氏は会食も断り、持参したおにぎりを食べた。2年後の再訪朝で拉致被害者家族5人を連れ帰った。いまでは考えられない外交サプライズだった。その後、拉致問題はいっこうに進展しない。評価は様々だが、やればできる、これが政治の駆け引きだとも思った。


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