夏祭り、盆踊り、気比さんまつり
Date :2017-08-05(Sat)

姉妹都市水戸へ交換使節団が朝、敦賀をたった。その後、海洋少年団は反対方向の福岡にむけてたった。いま、敦賀でもちいきの夏祭りが本番だ。全国では夏祭りから盆踊りとなり、9月には気比さんまつりを迎える。

盆踊りで好きなのは、えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…と唄われるよしこののリズムで知られる四国の阿波おどりが、これから本番となる。日本三大盆踊りであり、江戸開府より約400年の歴史がある日本の伝統芸能のひとつである。夏季になると徳島県内各地の市町村で開催され、なかでも徳島市阿波おどりは踊り子や観客数において国内最大規模である。

東北でも祭りが本番となる。華美になった理由はもう一つある。荒々しい悪鬼をしずめるための手段。夏はもともと害虫や風水害が多い季節。加えて人口が増えた都市では伝染病も怖い。祭りはこうした災厄をはらう願いから生まれたとか。

そういえば、盛岡さんさ踊りの由来は悪鬼退散。青森ねぶた祭は無病息災を祈るみそぎ。秋田竿灯(かんとう)まつりも病魔や邪気を払う行事だ。

仙台七夕まつりも同様だが、豊作や好景気の願いも込める。東北の夏祭りが本番を迎えた。各地でゲリラ豪雨が相次ぐ。大地も不気味なうなりを響かせている。

これからは台風シーズン。海洋少年団の競技も今日から、カッターレースは中止となった。
九州、四国、東北、敦賀の列島の安寧を祈りたい。
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