敦賀つながりカフェ
Date :2017-08-11(Fri)

議会でもときたま飛び出ることばに「ピンピンコロリ」がある。最近は「ピカピカキラリ」とも。元気で、病いに苦しむことなく長生き、すなわち健康寿命を延ばしてコロリと死のうという意味。

「ピンピンコロリ」の標語で知られてきたが、語感がどうにもぶしつけだと言い換える向きが出てきたそうだ。

軽度者介護の要支援サービスを介護保険から市町村の事業に移行した制度改正がそうだと言えないか。地域の実情に合わせた多様なサービスを提供するというのが大義名分だが、膨らむ介護保険の費用をばっさり抑えることができる。

敦賀市でも敦賀つながりカフェを開催する。認知症の方とそのご家族などが気軽に集えるカフェを開催。

カフェでは、コーヒーを片手に、ゆっくり交流できる。
 
また、専門スタッフがいるので、認知症のことや医療と介護のことなどお気軽にご相談できる。
 申込み不要 参加費無料
場所・日程
【あいあいプラザ】
平成29年 8月23日(水曜)
平成29年10月18日(水曜)
【粟野公民館】
平成29年 9月19日(火曜)
平成29年11月21日(火曜)
時間
午後1時30分から3時00分 (受付午後1時15分から)

私が言うのも変だが、認知症の当事者、介護者、地域住民の交流の場をつくり、介護問題の軽減を図る。

私も両親、女房の両親と認知症を何十年とみてきた。最初は怒りもしたが、ある程度の知識とつきあい方を学ぶと、健康寿命を引き延ばして、重度介護期間をうんと短縮して「コロリ」ならぬ「キラリ」と逝ってもらおうとの心構えができ、腹をくくって付き合うことができるようになる。

敦賀市もカフェのここりみもそうだが、講座や健康増進サークルなど、学ぶ機会は多い。まさにほっとけんまち敦賀だ。

ところで、高齢になるほど、がん患者に積極的な治療を控える傾向があると国立がん研究センター。体力や持病、家族の有無など、治療を希望しない理由は立場で異なる。長患いを迷惑とする世間の空気を読んだケースもあるかもしれない。逆に高齢でも手術をして、体力を回復して元気になる高齢者はいる。人それぞれ、その人にあった人生をおくることができる。

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