高齢化社会のキーワード「フレイル」
Date :2017-08-13(Sun)

友人の医者と話したときにこれからの高齢化社会のキーワードは「フレイル」とか。

英語で老衰や虚弱を意味する「Frailty (フレイルティー)」をもとにつくられた言葉とか。フレイルには身体的な虚弱だけでなく、認知機能の低下やうつといった精神心理的なフレイル、貧困や独居など社会的なフレイルの3つの要素も含まれルとも。

説明すると、介護状態には至っていないが、加齢に伴い、筋力や活力が衰えた心身の状態のことだとか。

体重が減った、疲れやすくなった、握力が弱くなった、歩くのが遅くなった、外出が減った−の三つ以上が診断基準。フレイルのうちに生活改善に取り組み、介護状態にならないようにしようという取り組みでもある。

フレイル対策は筋力アップがカギになる。タンパク質を取り、運動すれば、80代からでも筋力はつくと医師は説いた。逆に自宅に引きこもってテレビばかり見ている生活では、筋力、気力が落ちていく。その意味で女性は強い。

フレイル対策でもう一つ大切なことは「社会や人との関わり」。週や月に1回程度しか人と会わない人は、毎日頻繁に人と交流している人に比べて、要介護状態や認知症になりやすいとも。

高齢になっても健康な人は、若いうちから社会活動をしているので、筋肉が衰えず、気持ちも元気だという。老後への備えは貯金と貯筋、そして人脈づくり。

と、わかっていてもついつい楽をしてビールを飲んで冷房のあるところで寝そべってのお盆はいい。
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