お盆の風習とつながり
Date :2017-08-14(Mon)

ここ数日、敦賀市内もそうだが、どの地域も県外ナンバーをよく見かける。多くはお盆を古里で過ごそうと帰省している人たちであろうか。

お盆の形態も様々だ。さだまさしさんの「精霊流し」が昔からよく聴いた。

長崎県のお盆の風物詩は、お供え物などを載せた精霊舟を海に流して先祖をあの世へと送る「精霊流し」。各家庭の精霊船が波止場までの道を練り歩き、それを花火や爆竹でお見送りをするのが習わし。


ちなみに長崎県では、なんとお盆の日に、墓の前で花火をする風習もあるのだとか。
敦賀の花火もとうろう流しと重なって風情がある。

どこの駅や空港も帰省客と出迎えの家族らでにぎわった。電話やメールなどで普段からやりとりしていても、久々に再会して言葉を交わすと、やはりほっとする。

いくつになっても生まれ育った地域のことばは身についている。

最近、各地で自然災害が相次いでいることもあってか、人と人が無事を確かめ合うことの大切さが一段と重みを増していると感じる。

昨日は、盆の入り。混雑を避けるなどして、別の日に墓参りを済ませた人もいる。いずれにしても、だれもが笑顔で心を通わせる機会。

私も父方の金沢、母方の東京と日頃の不義理を詫びる。住職との会話もホッとする瞬間だ。先祖とのつながり、友人とのつながり、そして家族のつながりは何事にも変えがたい。
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