西町の綱引き復活と補助金
Date :2017-08-30(Wed)

国政の動きは速い。都知事の小池百合子氏率いる「都民ファーストの会」は先の都議選で自民批判票の受け皿となり圧勝。その勢いに乗って全国でも、というのが衆目の一致するところだろう。

国政選挙をにらみ政治団体「日本ファーストの会」を結成。年内にも国政新党を設立する意向で、民進党を離党した細野豪志元環境相らと新党の政策を巡り協議を続ける。日本ファーストの若狭衆議は、新党が憲法改正を目指すことも明らかにした。地方自治を規定する憲法8章を改正する方針だという。非自民、非民進も明らかにしている。

東京のある友人から衆議院解散、10月22日衆議選挙説が急浮上しているとか。そのひとつが日本ファース結成の前に、さらに公明党の要請、岸田前外相と安倍首相の密約などなど理屈が並びはじめている。この動きとは別にして、昨夜、この福井県第2区の斉木武志.元衆議の敦賀後援会を発足した。

ところで、昨日は敦賀市議会の9月議会前の議会運営委員会、9月議会の議案書を受け取った。

話題になりそうな予算などをブログで紹介したい。今日は担い手不足などのため、今年一月の開催が中止になった敦賀市唯一の国重要無形民俗文化財「敦賀西町の綱引き」の復活に向け、市民らが秋にも運営団体を立ち上げ、市内の各種団体に広く参加してもらい、伝統行事の継承を目指す。関係者の復活に向けた努力に敬意を表したい。また、そのための一般会計補正予算案に補助金150万円が盛り込まれている。

毎年一月の第三日曜に開かれる綱引きは豊漁か豊作かを占う行事で、四百年以上前から続いていたが、運営を担ってきた西町(相生町の一部)は現在十数世帯で高齢化が進んでおり、大綱作りや企業への協賛金集めの負担が増加。協賛金が集まりにくくなったことも原因だという。

保存会に加え、市内のまちづくり団体などでつくる準備委員会ができ、現在、運営団体の活動方針を議論しているとか。復活は大歓迎だが150万円の補助金の妥当性、一度出せば、今後も補助金は敦賀市の税金となる。それだけの価値もあるが、他の行事の補助金との関係など課題もある。しっかり議論したい。

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