長浜市、南越前町と敦賀市での鉄道遺産連携
Date :2017-09-06(Wed)

数多くあった喫茶店が少なくなった。一方で、市内の市役所前の喫茶店で最近、モーニングで目立つのが高齢者の姿。夫婦で新聞や雑誌を読みながら朝食を取るのはほのぼのとした風景だ。チェーン化の喫茶店も、どこか心地よい。どんな形であれ、人生を豊かにさせる存在として形であれ、残ってほしい。

従来の喫茶店は減少しは、どこの小浜市など、中小都市でも同じだ。郊外型の喫茶店チェーンが県内各地に相次ぎオープンし、お客さんでにぎわう。何が人々の心を引きつけるのか。

名古屋発祥の喫茶店チェーンはコーヒーに無料サービスでトーストなどが付くモーニングが売り。独自の戦略を打ち出していると感じる。地域経済活性化の参考にもなる。

昨日から9月議会が始まった。市長提案理由で北陸新幹線敦賀開業に向けた受け皿づくりの一環で、金ヶ崎周辺構想のうち、「人道の港 敦賀ムゼウム」について復元予定の大正当時の建築物4棟に移転する方針が示されたことを述べ、基本設計等を進めていくこともあらためて述べた。

受け皿づくりの目玉の一つになる。ただ、従来型のハコモノでは全国の中小都市に多い。それでも特徴あるハコモノは難しい。

また、いっぽう、JR北陸線にある明治時代の鉄道遺産を活用し、観光振興を図ろうと、滋賀県長浜市は福井県敦賀市と同県南越前町とで3市町連携協議会(仮称)の設立を10月に目指すことが、4日に開会した長浜市議会の9月定例議会で予算を盛り込んだ補正予算案が明らかになった。

 長浜-敦賀などを結ぶ北陸線は明治以降、日本海側と太平洋側の都市を結ぶ大動脈として活用されてきた。沿線では、現存する日本最古の駅舎「旧長浜駅舎」、敦賀市と南越前町には「旧北陸線トンネル群」(国登録有形文化財)がある。3市町に残る鉄道遺産を活用し、連携して観光客を呼び込もうとするもの。

たかが、トンネルと思われるかもしれないが、鉄道ファンには、これもたまらない鉄道遺産とか。冒頭の話ではないが、鉄道遺産としても広域連携的な観光もひとつのあり方だろう。

敦賀市も、金ヶ崎周辺整備に合わせ、同協議会の設立後は沿線のガイドブック作成や観光ルート開発、鉄道に関する講演会などを開き、積極的にPRしていく方針とも。

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