EMP爆弾(電磁パルス爆弾)
Date :2017-09-13(Wed)

今日は、大げさなブログかも。9-11のニューヨークのテロ、それに職業柄、覚えているカナダの大規模停電と常識では通用しないことが世界で発生する。

まったく話はかわるが、子供の頃の絵本の影響は大きい。イソップ物語の「北風と太陽」は絵本でみるとわかりやすい。コートを着た旅人をどちらが先に脱がせるかを競う。強風を吹かせる北風に対し、太陽は暖かい日差しを送り、旅人は暑さからコートを脱ぐ。勝利したのは太陽だった。絵本の世界はこれでいいとしても現実は違う。
旅人を北朝鮮に例えた場合、北風が米国や日本、太陽はロシアや中国と言えよ。国際社会は複雑怪奇。

米国は国連安保理決議案に石油の禁輸を提案がなくなった。一週間でスピード決議、それも全会一致。何度も、繰り返され、らち問題はまったく聞かなくなった。北朝鮮の技術も極限までエスカレートしている。


北朝鮮は3日、地下核実験の強行を前に映像で「水爆を搭載した核弾頭の開発成功」を伝えるとともに、EMP爆弾(電磁パルス)爆弾に初めて言及した。
新聞報道にもあったが、EMP爆弾とは、20〜40キロの高高度で核爆発すると電子が地球の磁場に飛んで電磁パルスが発生。


大電流の渦巻きが発送電システムを破壊する。米国上空400キロなら被害は米全土に及び、飢餓や疫病で9割が死に至るという。

この爆弾は大気圏への再突入も相手国に着弾させる必要もない。はるか上空で爆発させ、生存に必要な電気、水道、交通、食糧、医療など社会インフラを奪い去る。復旧を待たず1年以内に犠牲者が続出するとか。

先日も報道された爆発現象「太陽フレア」の影響、この爆発で通常の1千倍のエックス線が放出され、帯電した微粒子が到達。人工衛星や航空機のGPSなどへの影響が心配されたが、幸い大きな影響はなかった。ただ、この現象で28年前にはカナダで大規模停電が起きている。これを人工的に大規模に起こす技術、北朝鮮がもっているか、定かではないが、細菌爆弾と同じように怖い。

拉致、細菌爆弾、水爆にEMP爆弾とエスカレートする、ならず者国家にイソップ物語も限界か。大げさにならないように書こうと思うが、違う世界が日本海の向こう側にはある。

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