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動きだしたら止まらない、地方は捲き込まれるだけ、釈然としない。
Date :2017-09-29(Fri)

一寸先は闇と昨日、最後に書いたが、本当にそうなった感覚だ。民進党福井県連も右往左往、何か大きな渦に巻き込まれた状況だ。

何事もなかったように、衆院が昨日、召集の臨時国会冒頭で解散された。民進党は小池百合子東京都知事が率いる「希望の党」への事実上の合流を決め、非自民勢力の結集に動く。

だが降ってわいた野党再編の動きは、地方はどこも右往左往だ。国民のために何を目指すのかという根本的な理念が見えない。論議が未成熟なままだ。
民進党は、両院議員総会を開き、次の衆院選には独自候補を擁立せず希望の党の公認候補として臨む方針をすんなり了承したとか。なだれ現象的な解体だ。

前原誠司代表は「もう一度、二大政党をつくるために名を捨てて実をる」と強調した。前日、「どんな手段を使っても安部政権打倒」の意味が理解できた。確かに4年半を超えた安倍政権の現状に対する不満が7月の東京都議選での「都民ファーストの会」の躍進と自民党惨敗につながった。有権者に新たな選択肢を示す野党の存在は重要であることは確かだ。。


ただ、旧民主党時代に政権運営を経験した民進党が突然、方針を変えた。しかも「希望の党」主導だ。都会では新党に移った方が選挙で有利という打算がありありだけに釈然としない。正直、納得できていない。

希望の党は、「実感が伴う景気回復まで消費増税は立ち止まる」「議員の定数や報酬を縮減」「原発ゼロを目指す」との基本的な考えを明らかした。有権者むけのアピールが目立つ。

なかでも「2030年までの原発ゼロに向けた工程表づくり」を柱に据えた。見切り発車いいとこだ。代替電力の見通しやコスト増など経済への悪影響、地球環境問題への対応など、あまりにも乱暴だ。まして原子力発電立地地域では受け入れられない。

社会保障制度の将来像、安全保障や憲法問題などもっと訴えるべきことはおおいはず。人気取りでは民主党政権時代と同じになってしまう。思いはあるが、動きだしたら止まらない世界、拍車がかかり、地方は大きく巻き込まれる。
 
 


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