市庁舎建替えの基本構想案
Date:3017-10-05(Thr)

昨日は旧暦8月15日「十五夜」だった。だったと書いたのは夜遅く帰宅する前に夜空を眺めると、雲の合間から月が顔を出していた。

「中秋の名月には美しい月が見られる。そして、その月は満月である。」と常識がいまだにこびりついている。

しかし今年は、10月4日が中秋の名月、その翌々日の10月6日が満月と、中秋の名月と満月の日付が2日ずれるとか。調べると、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こるとか。

子供の頃、餅にイモ・枝豆・クリなどを盛り、神酒を供え、ススキや秋草をかざった。母親から、収穫感謝祭の意味も持っていルとも教わった。


縁側にならべられた供え物と、親父はゆっくりと日本酒を飲んでいた。テレビもなく、ゆったりとした昭和30年代だった。

前置きが長くなった。昨日は、庁舎建設対策特別委員会。国の耐震基準を満たしていない敦賀市役所庁舎の建て替えの基本構想案の審査。内容は、他の建て替えをした市と比べると30ページを超える充実した内容で、ほとんど意見もなく30分で委員会を終えた。今後は市民からパブリックコメントを受けて、基本計画へと作業が移る。

防災面から現在地での建て替え案に傾いていた市が3月に突然、JR敦賀駅近くのプラザ萬象敷地への移転案を検討に加えたのが発端だ。

市は国の財政支援を得るため9月末を期限に候補地選定を急ぐ構えで、今月に市内10地区で市民説明会を行い、一方、議会側は「移転を検討するなら十分な議論が必要だ」と短兵急な市の対応に批判と、対立構造から、6月議会での議会側の現在地での建設すべき決議をもって終了した。この数ヵ月の議論を経て、まさに雨降って地固まるように、市の担当者の力作と言える、庁舎建設の基本構想案、ほぼ満月の評価としたい。
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