立石灯台、敦賀のかくれた名所。

Date :2017-10-22(Sun)

昨日は忙しかった。選挙で武生から小浜へ。その間、小浜での国立若狭湾自然センターでの海洋少年団の三国、おばま、敦賀の合同合宿。移動の距離だけでも疲れた。疲れると今日のひとことが浮かばない。ついつい「今日は何の日」にたよる。

海洋少年団ではないが、昨日は、「あかりの日」。灯りといえば敦賀市のdesignである立石灯台。1881年(明治14)に初点灯。全国の主要灯台のうち36番目、日本海沿岸では角島灯台(山口県)に次ぐ、2番目のもの。また、日本人のみで建設された最初の西洋式灯台、建設当初の名称は「立石岬灯台」だった。

あかりの日、そのものは米国の発明家エジソンが白熱電球を実用化した日にちなむ。科学技術が進歩し衛星利用測位システム(GPS)で自分の位置が分かる時代。必要性があるのか、と言われるが、まだまだ、必要。というのも、GPSを確かめる作業も船では大事だ。

海洋少年団の手旗も役にたつことはほとんどないが、船乗りに灯台は今でも欠かせない。真っ暗な海で光は、今でも安全と安心を守る、海の道しるべ。灯りは今でも安心のシンボルでもある。

陸地を感じる目印となり、光の個性で母港が分かる。あかりの意外な力を教えられる。これは船の乗船実習で体感できる。灯台の見分け方、海図をみる基本、コンパスの方位と重ねれば、船の現在地がわかる。


古いが灯台を守る「灯台守(もり)」の映画名作だ。来年で開設から140年近くなる立石灯台、立石の集落からほぼ20分。敦賀のかくれた名所だ。昔の住居跡もある。崖上に立つ姿を是非、現地で体感していただきたい。その歴史や精神を少しは体感できる。とりとめのない話題になったが、政治の明かりは、どうなるのか。今日は投票日でもあり開票日でもある。
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