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希望が失望に
Date :2017-11-15(Wed)

市役所通りの銀杏はすっかり黄色一色、散り始めるのも速い。週末は雪マークも。一挙に木枯らしの季節か。タイヤ交換と思うがなかなか体が動かない。

政界の野党も一挙に木枯らしか。人気を失った野党の弱体化がまたま進む。予想通りの展開といえ、情けない。希望の党の小池百合子代表は昨日14日の両院議員総会で、代表辞任の意向を表明した。幹事長に古川元久衆院議員を起用するなど新執行部を承認した。小池氏は先の衆院選が不振に終わり、求心力が低下。

都政に専念するとか。予想通りといえば、それまでだが、「一枚看板」の小池氏が退くことで、希望の党運営が不安定となり、支持率はさらに、低下、そして、またまた分裂の危機も漂う。

小池代表の「個人商店」的色彩が強く、衆院選ではそれが裏目に出た。結局、当選した候補のほとんどは民進党出身者だった。

トップが小池氏で実態は民進党保守系という構造だった。政党として機能するためには、党のガバナンスや政策をもう一度見直す必要がある。それに地方組織をいまだもっていない。

一方、立憲民主党は選挙で「反安倍」票を集めた。ただ、今回の躍進は希望から排除されたことによる反作用の面が大きい。現状のまま、新たな結集軸にはなりにくい。

多弱化した野党が1強の自民に向かうには、あまりにも政策も理念もバラバラ。原子力政策では自民党支持しかない。そんな状況が続く。野党の立場ながら情けない。選挙後の虚脱感だけがいまだ残る。



 

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