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もんじゅの廃炉協定
Date :2017-12-06(Wed)

四国育ちの私にとって、この時期はミカンと決まっていた。まさに敦賀の東浦ミカンなど、柑橘類の実が黄色くなる時候だ。

一方で、年の瀬と冬支度で身も心も慌ただしい。

ニュースでは高速増殖炉「もんじゅ」廃止措置について日本原子力研究開発機構と福井県などは昨日、廃炉作業の進捗状況を地元自治体に説明することや、1年後をメドに使用済み核燃料の処分方法を決めた上で報告することなどを明記した協定を結んだ。原子力機構は廃炉の詳しい計画を、今日か、どうかは定かではないが、規制委員会に申請し、計画が認可されると、「もんじゅ」の本格的な廃炉作業が始まる。

昨年、廃炉の話が出てから1年、正直、長かった。安全面の対策と地域振興も大事だが、いくら千人の雇用を守ると言っても、末端の作業員のなかでは、早速、次の仕事を求めて敦賀を去ったものもいる。なによりも現場のモチベーションの停滞は、安全第一いいながら、どこか、空虚なむなしさを感じるのは私だけではないはずだ。まさに冬支度だ。

協定には、ナトリウム処理など、原子力機構が廃炉作業の進捗の状況を、福井県と敦賀市の求めに応じて報告することが明記された。

また、文部科学省と福井県、敦賀市で作る連絡協議の場などで、廃炉作業の安全対策などに関して原子力機構に対応を求めることができるとしている。
このほか原子炉や建屋などにある使用済み核燃料や液体ナトリウムについては、原子力機構が1年後をメドに処分方法を決めた上で福井県と敦賀市に報告することも盛り込まれた。大事な項目が並ぶ。もんじゅの廃炉は燃料の抜き取り、ナトリウム処理、そしてと、軽水炉とは違う、これも一大プロジェクト。

話を戻すが、ミカンといえば免疫力を高めるビタミンCが豊富で、黄色の天然色素は抗酸化力が強い。だから風邪や生活習慣病の予防に効くとか。こたつにミカンといきたいが、元気を出して、今日から一般質問だ。
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