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まちづくりのキーワードは民間活力
Date:2017-12-26(Tue)

金ヶ崎緑地のイルミネーション、ミライエが終了した。関係者の皆さんにどれだけ楽しませてくれたか、あらためて敬意を表したい。

まちづくりでは、核になる施設と民間活力が必要になると学んだことがある。

門前町ならまさにお寺や神社に民間の門前町、敦賀なら気比神宮と神楽商店街。

本町商店街なら平和堂。敦賀駅前ならホテルと民間活力は欠かせない。

ひとつの例がある。宝塚歌劇団は、鉄道建設に伴う沿線の住宅開発にルーツがある。生みの親である元阪急電鉄社長の小林一三が、家族全員で楽しむことができる娯楽施設を新しい街づくりの核にするため誕生させた。

娯楽施設は最初から歌劇場だったわけではない。運営に失敗した温泉施設に代わるアイデアだった。そして、1913年に歌劇団の前身「宝塚唱歌隊」を創設した。

エンターテインメントは時代や場所が変わっても街に活力をもたらす存在とも学んだ。

平和堂のシネマコンプレックスは、平和堂改装の時の敦賀市の働きかけも大きかったと伺う。

敦賀市で、新しい形式の映画館シネコンは、平和堂との相乗効果となっている。とはいっても本町商店街の中心市街地に空き店舗が目立っている。平和堂と映画という媒体を通して、街角だけの動線となっているが、駅前再開発のホテルによって駅前商店街に新たな人の流れが、少しずつできている。

空き店舗は各地の商店街が抱える課題だ。全国では、映画館などを中心に地域活性化に取り組む自治体もある。地域の再生には民間の力は欠かせない。

駅前の平和堂も郊外移転の話もあったと伺う。現在、当たり前にある駅前の平和堂とシネマコンプレックスも民間の活力を利用した政治の積み重ねと理解する。

いま、駅西再開発、交流施設オルパーク、福井大学附属国際原子力研究所そして新しい民間活力で導入が始まったAゾーンの建物、駅前駐車場とさらこれまでの三つのホテルとまちづくり、キーワードはやはり民間活力だ。月並みだがここに政治の力、後押しがあってまちづくりとなる。




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