想定外の想定
Date:2018-01-26(Fri)

昨日も今日も寒い。東京は48年ぶりの冷え込みとか。よく聞くようになった言葉に「想定外」がある。先日の群馬の草津白根山の本白根山で発生した今回の噴火についてもそうだとか。。

事実、気象庁によると、白根山は最近も火山活動が確認されていたが、本白根山は前回の噴火が約3千年前だったとされ、最近はほぼ休止状態と考えられていた。噴火地点が想定外だったとしても、不思議ではない。

長野、岐阜両県にまたがる御嶽山の2014年の噴火は、噴火予知の難しさをあらためて認識させた。阪神淡路大震災もそうだったが、11年の東日本大震災、そして16年の熊本地震でも想定外などとされる事態が相次ぎ、被害が拡大した。

最近は東日本大震災以降、被災した自治体から「想定外を想定すべきだ」との声が上がるようになったとか。
「数年に一度の寒波」の表現も耳新しい。不自然な言い回しとも思えるが、喚起を狙ってのこととも。

。被害を最小限に食い止めるには、最悪の事態を念頭に置く必要があるとも最近感じる。。

原子力発電所の火山の想定も私には考えられないが、それでも想定に入れる。過酷事故の想定も、最悪の事態に備え、最善の対応も同じとも、それが現在だ。

笙の川も同じだ。想定外の想定、生活する上で身近な想定外の想定、そんなことも考えることが減災にも通じるとも。

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