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春一番
Date:2018-02-15(Thr)

北陸地方は南寄りの強い風が吹いて気温があがり、気象台は昨日、春一番が吹いたと発表した。正直、春一番という実感はない。雪から春一番、時の流れは速い。どこかホッとする。一方、時がたてば風化もある。

東北のある自治体議員からメールが届いた。発生から間もなく7年となる東日本大震災の被災地の現状だ。敦賀市からも東日本大地震の後、職員を派遣している。

総務省によると、岩手、宮城、福島3県に全国の自治体から派遣された応援職員は2017年4月時点で1782人。集計を始めた11年7月時点の2422人と比べると、4分の3の水準まで減少している。被災者の生活を支えるボランティアも減少し、支援の手は先細るばかりだ。

自治体間の職員派遣は地方自治法に基づき、期間は通常1年間。熊本地震では、九州地方知事会が採用した「カウンターパート」方式に基づく派遣が中心で、被災した市町村ごとに応援に入る県が割り振られている。

応援職員が減少した背景には、東日本大震災、熊本地震の被災地や東京五輪組織委員会への職員派遣などの影響とか。派遣する側の自治体も行財政改革などで職員を削減しており、長期の応援を続けられない事情もある。敦賀市もけっして例外ではない。

被災地でのマンパワー不足は、復旧・復興事業の遅れ、行政職員一人一人に長時間労働を強いるなど課題も多いとか。全国的な応援職員の配置については国のかじ取りがさらに必要だろう。ボランティアも減少の一途でその性格も変わりつつある。

ところで、2月22日から3月議会が始まる。今日は議会運営委員会、説明会と続く。




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