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春の訪れとひとり世帯
Date:2018-03-04(Sun)

昨日は西地区の各区長と社協など各種団体との懇談会。懇談会といってもアルコールが入るから本音の話がでる。市政の課題など率直な話はいい。

区長会長は「3月になって雪が消え、ーー」と始まった。まさに昨日は3月3日、桃の節句だ。話題も明るくなる。

一方、春3月は花粉を運んでくる本格的シーズンだが、今年は値上げも運んでくるように思える。電気代や宅配便、ビール、加工食品などが3月から値上げされ、昨年来の野菜の高値も一部の品目で尾を引く。

また、転勤や進学でピークを迎える引っ越し料金も高くなっているとか。人手不足の直撃を受け注文に応じ切れないケースも出ているという。

ところで、株価の乱高下、円高、トランプ大統領の関税引き上げと経済も荒れぎみに。

もうひとつ、英国では約6500万人の国民のうち、900万人以上の人が日常的に孤独の問題でメイ首相が先月、孤独対策を担う新たな閣僚ポストを新設した。その名も「孤独担当大臣」。耳を疑うネーミングだが、この敦賀市でも高齢者の一人世帯は確実に増えている。桜ヶ丘、松葉など古い市営住宅にも多い。

敦賀市の一世帯の平均人数は2、0人。都会なみだ。平均が2、0だからひとりも多いという数字だ。

孤独が忍び寄るのは、独居や高齢者に限らない。水面下だが、ここ数年子供の進学でひとりになるシングルマザーも多い。原子力発電所による流動人口の多い敦賀の特徴でもある。

孤独対策は行政だけの仕事ではない。行政でできないことが大半だ。あるまい気づいたときにちょっとずつ、声を掛け合う。そんな春でもある。



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