災害と燃料電池バス
Date:2017-04-18(Wed)

東日本大震災は先月で7年。熊本大地震2年。2年はまだ2年だが、7年は「もう7年 まだ7年」とも感じる。

「もう」か、「まだ」か、人によって思いはさまざまだろうが、こちらも震災の記憶の風化、関心の低下がしばしば言われる。

地震はいつ、どこで起きるかわからない。福井地震から70年。 島根県で発生した震度5強の地震、誰かが「福井地震も近いのでは」と言った。

道路に亀裂が走り、屋根瓦の落下や壁の損傷など建物に多くの被害が出たという。列島を襲う災害は地震だけとは限らない。笙の川の洪水氾濫もある。「悪い年回り」に備えて「充分の用意」を忘れないようにしたい。

突然だが、燃料電池バスを利用すれば、避難所として使用される体育館の照明に5日間電気を供給することができるとも言われている。燃料電池バスが「動く電源車」といわれるこの燃料電池バス(FCバス)が、クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」が寄港するのに合わせ、昨日、試験運行を行った。敦賀港と市内を結ぶシャトルバスとして走らせ、乗車体験を通じて市民らにFCバスを知ってもらうのがねらい。FCバスの試験運行は県内では初めてという。

東京都が2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて都営バスの路線で導入。愛知県豊田市もコミュニティーバスに使っている。試験運行のバスは、トヨタ自動車が手がけたFCバス。1回の充電による走行距離は約200キロ。約70人が乗車できる。関心も人気も上々、話題提供に議会でも提案したが、この試験運行の評価は高かった。

敦賀市は水素関連の産業の拠点化を目指した構想を掲げており、構想策定に向けた先行事業の一つとして約200万円を今年度一般会計当初予算に計上している。






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