たかが自転車されど自転車
Date:2018-04-23(Mon)

四国路の夏は早い。桜が散ったかと思ったら、もう夏の暑さである。気温30度の陽気はもう五月の五月晴れだ。義母の葬式で高松に来ていた。のどかな四国路の遍路自転車も多い。

陽気に誘われ自転車に乗る方も多い。しまなみ海道の自転車は今が一番の季節だ。二度ほど往復したが、潮風にあたりながらの瀬戸内海の風景は格別だ。

ところで、私もよく自転車に乗るが、最近は自転車による重大事故も相次いでいる。先日は北海道で、小2男児を自転車でひき逃げした疑いで20歳の大学生が逮捕された。テレビのニュースでは、事故の一部始終を捉えた監視カメラの映像が繰り返し流れた。

コンビニから飛び出してきた男児に自転車が衝突。大学生は転んで立てなくなった男児に声を掛けたものの、そのまま立ち去った。この映像が伝えているのは、ひき逃げが言語道断の犯罪であることと、もう一つ、出合い頭の事故は誰にでも起こり得るということ。

事故にならなくてもヒヤリとした経験も私もある。気軽に使える自転車でも乗る側の責任は重い。

敦賀には自転車に関する条例はないが、京都府などでは今月から自転車賠償保険の加入が条例で義務化された。被害者救済と加害者の負担を軽くするのが目的。

義務化する自治体も徐々に増えているとも。自転車専用レーンの設置などまだまだ普及していない。自転車が身近だけに気を緩めない対応も大事だ。
スポンサーサイト
【2018/04/23】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |