寒さと人間関係
Date:2018-05-05(Sat)

急に寒くなった。今年は寒さで起こされることが多い。よく思い出すのが阪神淡路大震災での体育館。1月終わりから4月にかけて断続的に1ヶ月ほど避難所の体育館、

ボランティアといっても共に寝泊まりすると、寒さが最大の課題だった。次にトイレ、人間関係などなど、数え上げればきりがない。このときも犬や猫の世話で苦労をされた方も多かった。

慣れてくると人間関係によるストレスも大きかったように思う。話は変わるが、逃亡者が先日、「刑務所での人間関係が嫌になった」。愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から脱走し、23日目に広島市で逮捕された受刑者が、こう話したという。

正直言って、大勢の住民を不安に陥れた逃走劇の動機として、人間関係が出てくるとは思いも寄らなかった。
刑務所であっても人間関係を巡る問題は起こりうる。この脱走受刑者は刑務官に不満を示すとともに、「他の受刑者から嫌がらせを受けた」との趣旨の供述をしている。

体育館に戻すが、人が何人もいる場面で、人間関係に気を使うのは当たり前だ。そう考えれば、意外な回答でもないように思う。

避難所生活や犯罪に限らず、社会や組織や身内でトラブルが起きたとき、しばしば人間関係が理由として上がる。人間関係が絡む問題はどこにでもある。
パワハラ、セクハラという言葉が出始めて久しい。これも人間関係だ。これからも最大の課題となりそうだ。



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