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脳梗塞と認知症、そして介護
Date:2018-05-21(Mon)

朝丘雪路さんああがアルツハイマー型認知症とは知らなかった。私の両親が、この認知症だっただけに家族の介護の大変さがよく理解できる。

アルツハイマー型認知症とは、認知症の一種で、国内の認知症患者の約7割を占めるとされる。症状が進むと家族の顔が分からなくなったり、家に帰る道が分からなくなったりする。脳が収縮して神経細胞が減少していく病気で、進行すれば大脳皮質の機能が大きく失われ、歩くことや座ることも困難になる。さらに、ものを飲み込む機能や呼吸、心拍をつかさどる機能も失われることも。直接の死因が別の疾患でも、それを誘引したのがアルツハイマーの場合、アルツハイマーを死因とすることがある。

私も当初、この病気をよく理解していなかったので母をよくしかった。「母はこんなはずではない」と何度も思ったが、脳は修復は困難で本人はなんともならない。それを私は受け入れることができなかった。それが母をしかり、たたいたこともあった。悪いことをした。
一方、家族も本人も大変というか、失意の底にあって、状況にどう向き合ってきたか。そこに本当のその人らしさが表れるようである。2度の脳梗塞にもステージに立つことをあきらめず、歌い続けた西城秀樹さんの姿に、多くの人が勇気付けられたことだろう。

不自由さの残る会話も、懸命にリハビリに取り組む姿も、ありのままにさらけだfし、闘っていた。63歳、早すぎる死を惜しむ声がやまない。
これに家族のサポートも大変だ。私の父の2度目の脳梗塞は、認知症も重なって母は介護で手を折ったり、力を入れすぎて子宮が飛び出した。大変の一言だった。

私も現実の介護のしんどさを隠すというか、語りたくなかった。高齢化社会になり、敦賀でも日常、どこでもおこっている。これを行政が地域がどうサポートするか、介護保険制度でずいぶんと整ったが、それでも大変だ。




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