市民文化センターの大規模改修と指定管理者
Date2018-05-31(Thr)

一昨日29日に6月議会に上程された補正予算案3億7939万円。大きいのは市民文化センター改修事業費1億8,637万9千円。その内訳は外壁等改修工事費5400万円、舞台吊物装置改修工事6957万円など、大規模な修繕と改修工事だ。

市民文化センターは、市制40周年を記念して、1977年(昭和52年)に建設され、市民が文化に身近に触れる機会を提供してきた施設。かつては歌劇「蝶々夫人」も行っている。オペラだけに前方の座席を外しての生のオーケストラで行っている。小さな地方都市では考えられないことをやっている。

しかし、平成11年からの大規模改修に伴い、市民文化センターで行われていた行事のうち、成人式、戦没者慰霊式などの式典や各種団体の年次総会などが開催場所を変えて開催されるようになったこと、舞台規模が小さいほうが使い勝手のよいコンサートなどがほかの施設に移るなど、事業の内容や性質に応じて施設を使い分けて実施されるようになったことから使用頻度が減少。
 
また興行の面では、民間の企業等が主催する事業の数が徐々に減少していた。数字で説明すると、平成10年度には大ホールの使用件数が250件余りであったものが平成28年度には70件にまで減少した。

しっかりと活用する視点で、指定管理者制度を導入する条例案が昨年9月議会で提案されたものの、市側の説明が不十分などとして継続審議とすることを決めた経緯がある。条例案が継続審議となるのは異例でもある。

いずれにしても、文化センターの大ホールの使用件数を増加させるには興行面での充実を図ることが必要で事業を企画、運営できる専門的な能力を持った事業者に事業の実施と施設の管理を一体的に展開していくことが最も効果的であることは確かで指定管理者制度を導入するという結論は妥当で、一昨日、指定管理者の選考委員会が始まった。
もうひとつの課題が、文化センターも40年を超え、これで大規模修繕は二度目となる。敦賀市のなかでも大きな施設だけに、維持管理費用も大きい。市内の各施設の老朽化に伴う維持費は今後とも大きな課題でもある。

なお、昨日のブログの冒頭、間違った内容であったことをお詫びする。書くことを優先するあまり、「ブログ更新の誤字脱字、構成は、酔っぱらって書いているか、すぐわかるよ」との市民の指摘、謙虚に反省します。反省しても、また酔っぱらって書いています。常に反省の連続です。お許しを❗




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