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新潟県知事選挙と立地自治体
Date:2018-06-11(Mon)

立地自治体の最大の関心事であった新潟県知事選、心配していた。中盤の世論調査で花角さんの有利と報じられたが、結果は54万対50万票と大接戦。前海上保安庁次長の花角英世さんが、元新潟県議の池田千賀子さん=立民、国民、共産、自由、社民推薦=ら2人を破り、初当選した。与党と野党の対立だが、私は柏崎の再稼働の視点から花角さんを支持していた。

ただ、柏崎刈羽の再稼働の同意については慎重に判断する姿勢を示している。再稼働問題はなお時間がかかりそうだ。日本最大の原子力発電所であり、沸騰水型原子炉だけに大きな関心事だった。

もし、野党が国会議員の擁立に成功していたら、花角さんの当選は難しかったかもしれない。森さん、菊田さんのそれぞれが辞退して県議の擁立となったことが敗因とも。 

再稼働問題については米山前知事が進めてきた福島の事故の原因など「3つの検証」を、2、3年かけて進めると表明。「検証が終わるまで再稼働の議論は始めることはできない」と説明してきた。

さらに「検証結果がまとまり結論を示せる状態になったなら、辞職して(県民の)意見を確認することもある」とも述べ、再稼働の判断を争点に出直し知事選を実施し、県民の信を問う可能性も示唆している。

花角さんが、前知事時代からの検証作業をどう進めていくのか、注目しゆっくりでもいいから安全を確認し再稼働へ歩み出してほしい。

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