敦賀ー金沢間第三セクターの動向
Date:2018-06-23(Sat)

福井新聞によると[2023年春の北陸新幹線敦賀開業後、JR西日本から経営分離される福井県内区間の並行在来線(現北陸線)について県は6月12日、開業から10年間の収支予測調査・経営基本調査結果を発表した。

運行を引き継ぐ第三セクターがJR西の運賃水準を維持した場合、実質的な初年度に当たる23年度収支は8億2千万円の赤字になる見込みと説明した。厳しい経営が見込まれる中、県は「新たな利用者の掘り起こしや経費削減で収支改善を図り、運賃引き上げはできるだけ抑えたい」と強調した。]とあり、

[開業10年後の33年度の予測は、人口減に伴う利用者減で総収入が23年度より1億5千万円減。総支出は、開業後に整備する指令システムなどの減価償却費の増大から5億3千万円膨らみ、赤字は15億円まで拡大すると見込んだ。]とあった。

いずれも構造的な赤字と解釈した。

北陸新幹線の長野−富山・金沢間の開業を受け、同区間を走るJR線(252・2キロ)が第三セクターに経営分離され、まもなく3年を迎える。地域の足として利便性向上が期待される一方、限られた車両数や新たな需要の喚起など課題も抱える。富山県を東西に結ぶ「あいの風とやま鉄道」(石動−越中宮崎間、19駅など、運賃やダイヤとも利便性が悪くなったとの声をよく伺う。

敦賀駅から福井方面への通勤通学者も多い。第三セクターとなれば影響は必至で今後の検討の動向など注視していくことが必要になる。


スポンサーサイト
【2018/06/23】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |