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天災による人災
Date:2018-06-24(Sun)

昨日6月23日は「沖縄慰霊の日」、終戦の日と広島、長崎の原爆の日と共に「忘れてはならない四つの日」の一つとして天皇陛下が黙とうを欠かさないという。これだけは譲れないという強い思いが伝わる。

太平洋戦争末期、苛烈を極めた沖縄戦。戦闘で多数の民間人が巻き込まれ、県民の4人に1人が犠牲になったとされる。

戦争は人災だが、テレビ画面で、地震で破損した水道管から勢いよく水が噴き出ている。これも天災ではなく人災かもしれない。

大阪北部で震度6弱を記録した地震の被害の一端、水道管が老朽化していた。

天災は住民生活を支えるインフラの老朽化をいや応もなくあぶり出す。

留意したいのは、今回のマグニチュード(M)6・1という地震の規模が、特別に大きなものではないということだ。日本周辺ではM6級の地震が年平均17回のペースで発生するという。この規模の地震はいつでも起こり得て、人口密集地と重なると大きな被害を引き起こす。

ただ敦賀市では、観測態勢が整った頃から今まで、震度5強を上回る地震を記録したことがないという。

未体験の揺れに、老朽化した構造物が遭遇したらどうなるだろう。耐震基準が強化される前に造られた建物が危ないのはもちろん、旧市街地や愛発、西浦、東浦と古い建物はとも思う。いつ起こるか分からない天災。それに負けない建物、インフラなど課題は多い!
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