核燃料の中間貯蔵で注目される青森県むつ市
Date:2018-07-10(Tue)

昨日、福井県を含む北陸地方の梅雨明けを発表。平年より15日、去年より24日早い梅雨明け。いよいよ本格的な夏本番だ。

今、議会の市民クラブと公明党で青森県むつ市に来ている。ここの首長、宮下宗一郎むつ市長の2期目が、先月29日に始動した。

全国的な課題である人口減少や医師不足、厳しさを増す財政など課題は山積している。自治体の首長であると同時に、原子力関連施設が集中立地する下北半島地域のかじ取り役として、真価が問われる4年になろう。
 
原子力では、市内に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設で新規制基準適合性審査が終盤を迎えた。同施設は締結した立地協定上、東京電力、日本原子力発電の2社の燃料が対象となっている。今後は関西電力の使用済み核燃料の中間貯蔵も取りざたされている。

いずれにしても政府が先に閣議決定したエネルギー基本計画では、核燃料サイクル事業を推進するとしながらも、再処理の在り方や最終処分場の問題などは明確になっていない。関連施設が集中立地する自治体として、今後の原子力政策の行方に敦賀市と同様、目が離せない青森県むつ市だ。


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