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災害ボランティア定着の背景
Date:2018-08-07(Tue)

夏の暑さの中で福井豪雨の復旧で感じたのは自衛隊とボランティアの存在だった。そのボランティアの中心が高校生だ。よく動くし素直に積極的だった。ナホトカ号の油流出復旧は寒かったがもくもくと働く若者の多かったのを思い出す

今回の西日本豪雨でもインタビューで「せっかくの夏休みに有意義な活動をしたかった」という女子大生もいた。

いずれも10代から30代前半だ。みな自然体で思いを語っていた。西日本豪雨から1カ月。復旧に汗を流す姿が頼もしかった。

泥のかき出しや壊れた家財道具の搬出、支援物資の仕分けなどに、中心は中高校生も含めた若者たちである。

福井豪雨のボランティアで感じたのは、現場で被災者と触れ合うことで、ボランティア活動がもたらす心の充実感がどこかにある。ボランティアの休憩のときに話すと「困ったときはお互い様ですから」と。こちらは高校生から聞くとは思わなかった。


「力になりたい」気持ちと、過酷な状況でも見せる気遣いが、人と人を結びつける。被災地には今、こんな光景が福井豪雨のボランティアと重なる。もういまやボランティアは個人宅には欠かせない存在になった。
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