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避難力アップと言っても難しい現実
Date:2018-09-02(Sun)

昨日から敦賀まつりがはじまった。昼から雨も上がり曇りの過ごしやすい気温。ただ、ムシムシはしたが、それでもパレードが開催できてよかった。原電ファミリーでパレードに参加した。いつも通りの賑わいも心地いい。ただ、参加企業が減るなど、かつての賑わいを知るだけに寂しい。露店も減っている。それでも若い人がここぞと、いつもと同じ風景はいい。

ところで一昨日もそうだったが、日本列島で過去になかったような災害が相次ぐ。河川の氾濫も多い。堤防の改修も追い付かない。

昨日は防災の日、そして台風襲来の時期ともされる二百十日。いざという時にパニックに陥らず、情報を冷静に受け止めどう迅速に行動できるか、さらには環境とどう向きあうか。防災力、避難力アップと言っても難しいのが現実だ。

パニックで連想するのは事故や災害。しかし人が先を争い、それが原因で死傷者が出るような異常な行動は実際には多くないという。人の心は予期せぬ異常や危険に対して多少鈍感にできているとか。

人はなぜ逃げおくれるのか。一定限度の異常なら「正常の範囲内」と受け止め、「まだ大丈夫」と判断するこのメカニズムを「正常性バイアス」と呼ぶが、時にこれが被害を大きくする。

議会でも取り上げたが、先の西日本豪雨でも、大雨特別警報が出たのを知った住民のうち実際に避難したのは3%余りで、逃げ遅れとみられる犠牲者が相次いだ。

超大型の台風21号の被害の少ないのを祈るのみ。
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