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いま、計画されている笙の川の改修整備だけで大丈夫ですか。
Date:2018-09-12(Wed)

今週に入って急に秋の気配だ。夕方は半袖では寒いくらいだ。日の入りも早い。

ところで、気象庁が6~8月の天候まとめを発表し、「東日本(関東甲信、北陸、東海)は1946(昭和21)年の観測史上、最も暑い夏」だったと認定した。
西日本豪雨に地震と災害鉄塔ともいえ、暑さも地球温暖化による「異常気象の連鎖」と言える。

異常気象は世界でも見られ、熱波によって米西部、南欧、北極圏で山火事が多発し、森林を消失した。大雨や干ばつといった極端な気象ももたらし、環境や生態、人体の健康、観光など社会的にも大きな影響を与えた。もはや猛暑は災害である、との認識が必要とも思った。台風20号、台風21号も小規模だが市内各地に被害をもたらしている。

備えるべきは、北海道のような大規模地震に加え、猛暑と豪雨が連動し、被害が激甚化する時代に生きているとの認識が必要に思う。笙の川改修も重要だが、豪雨によっては改修でも対応できないこともあるとの認識も必要に思う。

西日本豪雨で損害を受けた岡山、広島、愛媛3県の17市町で、避難指示対象者のうち実際に避難所などに身を寄せた人の割合は約4・6%にとどまった。

危険度が住民に伝わらず、避難情報が実際の避難行動に結び付かなかった。笙の川の水位上昇時の避難勧告、避難指示の時もそうだった。

笙の川、木の芽川や井ノ口川ののハザードマップのリニューアルも必要だ。配布から10年以上経過している。災害級の猛暑や豪雨を考慮し、精査することも大きな課題だ。

猛暑や水害に関するこれまでの常識、経験値が通用しにくくなった。あらゆる「想定外」を想定し、防災の認識が市民も行政も必要な時代とも思う。

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