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国体の競泳部門が終わって感じたこと。
Date:2018-09-20(Thr)

国体の競泳部門が終了した。準備から大会運営にあたった関係者、特に、県、市役所、交通指導員やボランティアの皆さんには感謝申し上げます。最近、どこのイベントでも目立つのがボランティアの活躍だ。あわせてお礼申し上げたい。

まず、親切な案内やおもてなしで、市民にお礼をという関係者の言葉をお伝えしたい。今回、全国から日本水泳連盟、そして福井県水泳連盟敦賀市水泳協会の皆さんをはじめ、観客も全国から駆けつけ、好印象もって敦賀市を離れた方も多い。

一方、国体の大イベントで実感したことがある。宿泊場所がホテル、旅館、民宿が意外に少ないことだ。水泳の関係者や観客は多かったが、宿泊場所を美浜町や越前市、福井市から通った方も多かった。だから増やせではなく現状を知ることも大切だ。

結論から言って、需要と供給の関係で推移した結果でもあり、駅西地区の再開発地区でホテル建設の提案があった。調査結果はビジネス客が大半でニーズがあるとのこと。観光地を目指すには宿泊場所をどう確保し、どうおもてなしをするか、と観光アドバイザーが語っていた。敦賀市にとって息の長いテーマだが、むしろ現状をしっかりと受け止めての観光行政が妥当と言うのが私の意見だ。

国体関係で駅前のホテルに泊まった方から「町が整備され駅前の活気は地方都市には珍しい。ただ、飲食店が少ないのか、どこも満員で10名の団体客では難しいかった」とのこと。

また、国体で来た、かつての本町を知る知人からは「大半の店が日曜日で閉まっていた。それに駅前と比べ本町が暗くなったのは残念」と率直な言葉もあった。まさに敦賀市の現状がここにある。

新幹線建設や美浜3号の仕事の関係で満杯状態が続くビジネスホテルの充実は昨今、目をめをみはる。一方、民宿は、原子力発電所の作業員がホテルに流れた理由か、民宿の減少も大きい。また、老舗のホテル、旅館もかつての勢いがない。今回の宿泊場所の少なさに通じてもいる。

とうろうながしと花火大会前後の飲食店はどこもいっぱいだったが、これも宿泊場所で苦労された観光客もあった。

以前、原産会議を敦賀市開催という相談があった。1000名規模のホテル予約が難しく福井市開催となった。

今回の国体の受け入れは行政が主体となって準備を進め、事業者や市民がおもてなしとして一致協力しての支えがあっての一大イベント、大変だがあらためて関係者に感謝申し上げ、本番にむけてのご苦労にお礼申し上げたい。
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