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民間主導で行政が協力するまちづくり(サイクルイベントに学ぶ)
Date:2018-09-21(Fri)

昨今の健康志向の高まり等からサイクリングが注目を集めて射る。「海」「山」「湖」と風光明媚な素晴らしい自然に恵まれた若狭路。中でも『レインボーライン』で、年に1回のサイクリングイベント『若狭路センチュリーライド』のときだけロードバイクで通ることができ、毎年1,000名以上のサイクリストに楽しんでいる。運営の主体は民間で行政は協力して成り立っている。

年を追うごとに『若狭路センチュリーライド』へのエントリー希望者が増え、『レインボーライン』を知っていただいた方も増えてきいる。若狭町のツーデーマーチと同様、民宿をはじめ地域の活性化に役立っている。

一方、10年にもなるか、南越前町今庄と琵琶湖、美浜町と敦賀市を結ぶコースがあり、年々、人気を集めた。企画、運営は民間で行っていたが、人気を集め参加人数が増え、国道365号線の渋滞などでクレームがつき中止となった。

話を広げるが、日本一の湖『琵琶湖』と『瀬戸内しまなみ海道』は多くのサイクリストにとって憧れのコース。特に、琵琶湖一周サイクリングの『ビワイチ』は、平坦な道が多く、サイクリング初心者や女性、家族でも楽しむことができ参加者が増えている。

滋賀県によると、2016年度にビワイチをした人は約7万2千人。15年度の5万2千人から4割増え、海外への観光PRにも力を入れ、20年度の目標は現在の2倍に当たる15万人とか。

私も琵琶湖をよく訪れるがサイクリストの増加が実感する。一方、瀬戸内海の淡路島一周の「アワイチ」というらしい。

ビワイチとアワイチは県同士が協定を結び両コースを紹介するチラシとポスターを共同で作製し、全国の自転車店などで配布し、防水仕様で折り畳むとスマートフォンサイズになる、各コースのマップも用意ししている。

しまなみ海道の起点、尾道市もサイクルイベントをまちづくりの基本にすえ、行政と民間が一体となって、観光戦略のひとつにしている。

敦賀市の観光戦略やまちづくりでは、行政主導となってしまう大きな弱点がある。



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