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縮小する敦賀社会における、ドラッグストア進出と地域スーパーの閉店
Date:2018-09-22(Sat)

「歩いて買い物に行けるスーパーが無くなる」ネットの書き込みには、そんな声が書き込まれていた。一方、ここ数年敦賀市内のドラッグストアの進出が止まらない。薬の品ぞろいはいいし、食品や雑貨は安い、これでは客も多いわけだ。

地域、地元に密着したスーパーの売り上げの低下か、小規模の30年間で、松葉、金山、相生と閉店が続く。俗に言う買い物難民が増えているのも現実だ。

全国的にも、スーパー業界は、コンビニ業界やドラッグストアとの競合が激しくなり、資金力に劣る地方資本の中堅スーパーが経営継続できなくなってきている。

また、地方では、車社会化が進み、ショッピングセンターが幹線道路沿いに立地し、その周辺にレストランや専門店などが進出している。まさしく木崎通りがそれだ。

しかし、一方で旧市街地の中心部は空洞化し、自動車で移動できない高齢者たちの買い物の場として、地元スーパーが機能してきた。それが突然、無くなると、対応できなくて影響を受ける高齢者も多い。

ただ、「高齢者はネットを使わないので、近所で買い物をする」と言われてきた。どうも、ネット通販、生協の個配など、自宅に届く「買い物」の方法で対応している高齢者も多い。60代、70代はいいが、80代、90代の高齢者も松葉町の市営住宅を中心に増えている現実はみておきたい。

余談だが、昼間、平和堂やポートンで高齢男性の姿を目にするようになった。これも高齢社会の流れだ。

一方、子育てで子育て支援センターや児童クラブが地域に広がり、子育て環境も変わったが、高齢者を取り巻く環境も変わった。全国的に人口減少で都市機能が変容し、それも一律的に変わっていく様子が敦賀市も変わらない。どうくい止めるか、どう対応するか。

北陸新幹線によるまちづくりという一方で、縮小する敦賀市の変容を現実として、どう受け止めるか、時間軸が長いだけに対応が難しい。
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