FC2ブログ
四国電力伊方の再稼働と敦賀
Date:2018-09-26(Wed)

四国電力は昨日25日、伊方原子力発電所3号機は10月27日に再稼働する予定と発表した。具体的には広島高裁による運転差し止め仮処分の取り消し決定を受け、今日26日に国に再開手続きを申請する。

1年ぶりに四国電力の最大の発電設備が稼働することで2019年3月期は最終黒字となる公算だ。電気代の低下にもつながる。また、黒字もさることながら四国の電力需給は太い幹ができ安定する。火力発電の一部を停めることができ、何よりも温暖化防止の切り札となる。

北海道電力の需給安定の話題で泊原子力発電所の話がほとんど出ることはなかった。今回の停電の要因が火力発電所にある言われるが、大きな要因のひとつは泊発電所の停止が影響していることは確かだ。いずれにしても、福島の事故の影響か、電力需給の根本要因にで、どこか歯車が狂いはじめている。

一方、明後日28日の大分地裁の決定次第で伊方発電所は「即停止」の可能性は残る。まさに司法で電力もさることながら、市民生活にも影響する時代となっている。

安全第一といいながらも司法判断での電力需給の安定性や温暖化防止対策が削がれるとしたら問題だ。敦賀市も活性化や人口問題など、社会現象で、いまだにというよりも今後も、福島の事故の影響下にあると言って過言ではない。

スポンサーサイト
【2018/09/26】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |