FC2ブログ
よきライバル、鯖江市と敦賀市、越前市と敦賀市
Date:2018-10-18(Thr)

昨日、ある会議で鯖江市、越前市の元気さと敦賀市の元気のない話があった。鯖江市と敦賀市、越前市と敦賀市といい人口規模が同じでよきライバル関係だ。リーマンショックときは製造業中心のためか、失業者多く、今と逆転していた。


ところで、古い話だがプロレスラー時代に松葉町の市立体育館に興業で来たことがある。プロレスラーとしてはさえなかたが、相撲時代、輪島は、お隣の石川県の英雄だった。

調べると、輪島は石川・金沢高で国体を制し、日本大で2度の学生横綱に輝いた。花籠部屋に入門し、1970年初場所に幕下付け出しで初土俵。72年夏場所で幕内初優勝。73年夏場所後に学生相撲出身で史上初めて横綱に昇進した。本名をしこ名にして最高位に就いたのも初だった記憶する。

輪島と北の湖、これほど対照的であるほどライバルはいないのでないか。1970年代の大相撲を盛り上げた横綱2人がそうだった。

先日亡くなった輪島さんと、間もなく没後3年となる相撲会の北の湖前理事長だ。鳴り物入りで角界に入った天才肌の輪島さんは、高級外車に乗り、著名人と交遊するなど華やかな生活を送った。

これに対し、北の湖さんは中学1年の13歳で力士になったたたき上げ。土俵で見せるこわもてのイメージとは裏腹に、人情味にあふれていた。この2人が名勝負を展開し、横綱同士として千秋楽結びは迫力があった。

輪島さんは、トラブルから37歳で角界を去り、プロレスラーやタレントなどに転身。北の湖さんは理事長を通算10年務め、角界の顔として活躍した。

音信が途絶えていた2人は、ある時雑誌の企画で対談したのをきっかけに互いを認め合って良き友人になったとか。

産業構造の違いから、その時期、その時期の浮き沈みはあるが、敦賀市にとって越前市や鯖江市は県内のよきライバルであり、よき友人だ。
スポンサーサイト
【2018/10/18】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |