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高齢者の一人暮らし
Date:2018-11-02(Fri)

11月になった。朝はひんやりと寒い。夕方は日が落ちるのは早い。五時半で真っ暗だ。速さに驚かされる。まさに「つるべ落としの秋の夕暮れ」だ。それに寒さが加わる。

仕事柄、一人暮らし高齢者、それも90歳を超える方のお宅を訪問することがある。チャイムを押しても出てこない。新聞受けを見る。明かりはついているか確かめる。電気メーターも見る。それでも様子が分からないと、もう一度訪ねる。

ほとんど外出をしないだけに心配になる。それでも出てこないと、遠方にいるご家族に電話をする。

市営住宅をはじめ、80、90歳を超える一人暮らしの高齢者が増えている。ブログで書くのもためらうが、ご家族が近くにいながらにほとんど行き来のない高齢者の一人暮らしも増えている。民生委員が訪ねるにしても限界がある。こんな日常がこれからももっと増えるのが超高齢者社会だが都会とは違う敦賀市でも現実にある。

話は変わるが、最近よく政治家が「寄り添う」と口にする。しかし言葉の意味が軽いように感じる。この国会でも首相は「寄り添う」と答弁する。しかし言葉は軋む。人と人をつなぐ言葉だけに空虚にも感じる。

これからはご近所付き合いがいかに大事か、それも市政住宅やアパート、マンションではどうしても関係が薄くなる。
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