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暴力団追放の講演
Date:2018-11-03(Sat)

昨日は、暴力追放福井県民敦賀大会に出席した。敦賀では本町の暴力団組事務所への拳銃発砲事件、その後の組事務所使用禁止仮処分と動きはあるもものの、暴力団関係の動きは続いている。暴力追放の運動は常に続けなければならない。

一部の式典から二部の講演に移った。これが面白かった。

「皆さん、是非今日持ってきた麻薬を買って帰ってくださいね」。暴力団のサングラスの男から講演が始まった。麻薬から、しばらく脅しやら面白おかしく暴力団らしい話が続いた。

「こんな感じで皆さん、暴力団に脅かされたり騙されたりして、泣き寝入りしてますよね。今日は、そんなときに少しでも役立つ、とっておきの対策をお話したいと思います」。

この言葉で会場の空気は変わり、一気に笑顔に包まれた。

講演というのは、最初の「つかみ」、そして、「テンポ」がとても重要である。そういう意味で、昨日の会場は、早くもこのインパクトのある「つかみ」で、すっかり上原氏のテンポに乗っけられた。

実は講演された上原さんは元京都府警の警察官で、1992 年の暴力団対策基本法の制定以降、様々な講演にひっぱりだこの身なのである。講演先は、洋の東西を問わず、東奔西走、またその対象も、警察庁・地方自治・民間企業 etc ・・・など守備範囲は実に幅広い。聞くところによれば刑務所にまで足を運び講演をしたことがあるという。

印象に残った話題をひとつ。
「アメリカのパトカーのサイレンって何色ですか?」

答えは、当然「赤」ではない。「青」である。なぜか。

「青には人の気持ちを抑えさせたり、冷静にさせたりする効果があるんです」

自転車の駐輪場など街の中で、やたらと最近「青」の電灯を見ることが増えた。何でも、上原氏の提言によって、現在、新名神高速道路(スピード違反防止)や大阪の百貨店のイルミネーション(ひったくり禁止)、また、家の泥棒対策用の電灯など、私たちの生活のあらゆる面に、次々と「青」の導入が進められているとか。


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