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もんじゅ廃炉の決定がよかったか。
Date:2018-12-01(Sat)

原子の発電所の使用済み核燃料を全量再処理し、取り出したプルトニウムを高速増殖炉で再び使う。廃炉が決まった高速増殖原型炉「もんじゅ」の後継として日本が協力を表明しているフランスの高速実証炉「アストリッド」計画の中止は廃炉の前提条件だっただけに大きな問題だ。
速炉先進国のフランスの実用化を念頭においていないということが明らかになった。話を伺うと、アストリッド中止の背景として「実用炉には緊急性がない」とか。

核燃料サイクルが構想されたのは、ウランが不足し燃料のリサイクルに経済性が生まれると考えられたからだ。

大洗町の「常陽」の活用はもんじゅからの後退に他ならず、唯一の現実的な頼みの綱であった「ASTRID」が凍結されたことで、日本の核燃料サイクルはどこにも出口のない袋小路に入り込んでしま。
核燃料サイクルの構想自体が、プルトニウムを保有することへの国際的な批判をどうするのか、原子力発電所でプルトニウムを使用するプルサーマル発電だけの消費は難しい。

高速炉計画がなければプルトニウム大量保有の説明が付かなくなります。
もんじゅ廃炉の決定がどうっだか、根本的な問題となる。核燃料サイクルに貢献してきた敦賀にとっても納得できる説明が必要だ。




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