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新ムゼウムなど観光施設の維持管理税負担の不安
Date:2018-12-06(Thr)

昨日の議会の一般質問を聞いて思うことが多かった。敦賀市の北陸新幹線開業までに観光施設をという大命題は理解できるが、その後の税負担だ。新ムゼウムなどの観光施設の維持管理だ。

原子力発電所の長期停止による、長期にわたって続く景気の低迷、財政状況の悪化、人口の減少などの課題がのしかかることだ。

市役所庁舎や観光施設などのインフラ整備、維持管理だ。青森市など大規模開発が各地で観光施設開発での失敗が多いことだ。

観光施設の運営上において収入の減少傾向が進むと外部来訪者の増加に期待することになる。施設利用収入を見込まざるを得ない状況にあっては、提供サービスの質的向上も図ることが重要である。利用者の増加策を考え、管理維持費を賄えるよう努力することが要求されている。

努力しても改善がされたとしても構造上の5千万円以上の赤字経営のきらめき温泉リラポートが典型でもある。改善にも限界がある。

指定管理者に指定したとしても倒産するとか、経営悪化で税負担が多くなることだ。経営効率面とサービス向上に問題が生ずる結果となる。また、経営の持続性から見ると5年という期限付きとなれば短期的な収支バランスを追求するばかりにサービスの向上に支障がでる。

金ヶ崎周辺整備構想の新ムゼウムの内容は申し分ないとしても維持管理の経費の税負担面だ。民間であれば赤字と前提に考えることはない。また、北陸新幹線開業を目指してというが、その全体像は出来上がっていても全体の建設費用や運営費用がわかっていないままでの見切り発車はあり得ない。

新ムゼウムも来館者10万人というが、それすら昨日の答弁を伺う限り、当初は達成されたとしても恒常的に10万人達成は難しいとも感じる。その税負担がきらめき温泉リラポートと同じようにのしかかるとしたら建設を急ぐ必要性があるのか、さえ思ってしまう。今日の一般質問の答弁をしっかりと聞きたい。

















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