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羽生さんに重ねる敦賀市

Date:2018-12-24(Mon)

昨日は海洋少年団の仲間と西公民館の大掃除、そして運動公園で国体のメモリアルの手形の除幕式。年末も今日はイブ。

ところで昭和50年頃、敦賀にも将棋クラブ的な場所があった。400円か、払って一日遊ぶことができた。敦賀市に来た当初、土日は遊ぶ場所もなく、よく遊んだ。その後、いつとはなくなった。将棋にしろ、碁にしろ、人生やまちづくりにも教訓となる。

その少し前、昭和最強の将棋棋士、調べると、大山康晴15世名人が昭和47年、中原誠さん(現16世名人)に敗れ、13連覇中だった名人位を失った時はどんな足音が響いたのだろう。以後、大山さんは中原さんらに2冠を奪われ、50歳を目前に無冠になった。

先日、第31期竜王戦で永世7冠の48歳の羽生善治竜王が敗れた。27年にわたってタイトルを保持した「平成最強の棋士」がついに無冠になった。

通算タイトル数は前人未到の100期を目前に足踏みし、99期のまま。最近は人工知能(AI)将棋ソフトを使って棋力を磨く若手に苦戦が続く。しかし、一時代の終わりと考えるのは早い。


大山さんは50歳から再出発した。ゴルフ、中国将棋…。過去の栄光と決別しようと何でも試みた。気持ちを切り替え、新人のつもりで戦い、驚異的なペースで勝ち星を重ねた。

敦賀市も3―11以降、人口減少というひとつの転換点をむかえている。敦賀市も原子力発電の万博初送電から50年、ひとつの節目をむかえている。

敦賀市も敦賀2号再稼働、敦賀3、4号の本格着工だけでなく、北陸新幹線敦賀開業に、敦賀港や金ヶ崎周辺整備などの観光振興、さらには企業誘致とやるべきことは多い。

「負けることも大事」と語る羽生さん。まだ終わってはいない。敦賀市もこれからだ。





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