FC2ブログ
嶺南地域共通課題のイノシシ
Date:2018-12-27(Thr)

昨日は嶺南6市町で構成する嶺南広域行政組合の議会。29年度の決算認定だったが、いま、この組合で観光や小浜線の活性化さらには。イノシシなどの有害鳥獣の処理など、嶺南地域の共通課題を取り上げ、施策として取り上げて実行している。なかでもイノシシの処理施設の維持管理も大変だ。

いずれにしてもイノシシなどの農産物に対する被害は深刻だ。対策としては電気柵などはりめぐされているが被害は多い。イノシシの処理も横ばいとはいえ、今後も続く。当初、食肉の加工の話もあったが、これはうまくいっていない。

ところで名田庄のぼたん鍋を食べに小浜線にゆられて行ったことがある。豚汁もこれからが美味しい季節だ。

一方、気がかりな出来事があった。9月にお隣の岐阜県で26年ぶりに発生し広がった「豚コレラ」の名は恐ろしいが、豚とイノシシだけの伝染病で、人にはうつらず、感染した豚の肉を食べても影響はないという。発生した養豚場は全頭を処分しなければならず、業者には死活的な大問題だ。

厄介なのは野生のイノシシ。お隣の岐阜県で多数の感染が確認され、隣接する愛知県でも見つかった。福井県でも見つかっても不思議ではない。もともとイノシシを家畜化したのが豚だから、相互の感染は何の不思議もない。野生イノシシを全て捕獲するのは不可能とあって、打つ手も限られる。

先日のニュースでお隣の中国ではいまアフリカ豚コレラが猛威を振るっている。豚コレラとは別の病気で、致死率がより高く、対策も難しい。ウイルスが日本に侵入すれば大きな混乱が起きるのは必至とも。心配は尽きないが危機管理は大事だ。

亥年まであと数日、雪マークも多いが、平穏な年末年始を祈るのみ。

 
スポンサーサイト



【2018/12/27】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |