FC2ブログ
金ヶ崎周辺整備構想の具現化と新ムゼウム
Date:2018-12-28(Fri)

昨日は新ムゼウムの全員協議会。北條は金ヶ崎城址も含め、金ヶ崎周辺整備構想には具現化をかねてより一般質問などで主張してきた。

この度、国の景観刷新支援事業のひとつに選ばれ、現在、この予算を使って敦賀駅前の立体駐車場の工事が進んでいる。なかでも新ムゼウムは景観刷新支援事業の中核であり、新ムゼウム建設が頓挫すれば、金ヶ崎周辺整備構想も、駅前立体駐車場の建設の費用負担にも影響しかねない状況にある。

市の理事者は、12月議会で削除された新ムゼウム建設予算をあらためて来年早々に開かれるであろう議会で再提案する。

北條は新ムゼウム建設そのものには賛成だが、新ムゼウム運営費赤字はきらめき温泉リラポートや赤レンガ倉庫と続いているだけに、問題との意見だ。
 
昨日の説明会で市の職員による直営による運営の見直しによるランニングコストの圧縮が示された。

鉄道遺産の活用など全体計画が不透明な部分もあるが、北陸新幹線敦賀開業の受け皿として、金ヶ崎城址を含めた金ヶ崎周辺整備構想の具現化は、低迷する敦賀市の景気や雇用、持続的な経済循環の構築など重要な時期を迎えている。

金ヶ崎周辺整備構想は本来、30年計画だったが、国の景観刷新支援事業でなんとか北陸新幹線敦賀開業の受け皿になりうるチャンスを得た。確かに運営費用など課題もあるが、ランニングコストの圧縮など工夫をしながら取り組むことが重要で、新ムゼウム建設中断による影響も考えての議会の選択になる。

ところで、近江商人の経営理念を表す言葉に「売り手よし、買い手よし、世間よし」の『三方よし』がある。売り手の利益だけでなく、買い手の満足と地域発展への貢献、つけ加えてタイミングも重要と教わったことがある。新ムゼウム事業にあてはめるのも難しいが、総合判断の重要性を示唆している。

経済は循環することで発展する。いま、敦賀市は原子力発電の長期的な停止による経済への影響は大きく、低迷が雇用や人口減少につながっている。

敦賀市の景気の動きや将来予想など、北陸新幹線敦賀開業はひとつのチャンスでもあり、効果的なインフラ整備など、必要なタイミングがある。新ムゼウムは運営費用など課題もかかえるが、改善もしながら金ヶ崎周辺整備構想を具現化を目指すべきと考える。











スポンサーサイト
【2018/12/28】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |