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国体の礼状
Date:2019-01-03(Wed)

年賀のメールで大分県の水泳関係者から丁寧なお礼を頂いた。引用すると
「小さい町ならではの一生懸命さが伝わって来ました」
「青空会場でしたが、手作り感満載の中にもテキパキとした対応はもちろん、民宿のもてなしや夜の本町での対応、どこか温かいものを感じて帰りました」

と。友人に頼まれて宿泊場所の手配をメールでしただけで、何の連絡もなく、顔も知らないまま敦賀を後にして、思い出しかのような新年の挨拶だが、どこか嬉しいものだ。

ふりかえると、人々の記憶にとどまるであろう国体だったようにも感じる。

国体はある意味、地方間の距離感を近づけることは確かだ。一方、災害復旧や復興の過程を経て有益な知恵を蓄積し、その後の災害対応に生かした誇れる事実も残る。阪神大震災を経験した人たちが東日本の救援に駆け付け、東北からも、例えば広島市の土砂災害や熊本地震の支援に出向いた。

5月頃だったか、福井県の災害ボランティアで陸前高田市に行ったとき、神戸市水道局の入った制服で水道管の復旧しているシーンに出会った。

民間ボランティアだけでなく実際に災害を体験した自治体の職員が現地に赴き、体験から生まれたノウハウを伝え復旧作業を手伝う。。思わぬ結果として地方と地方の関係が強まる果実を手にした。



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