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災害に強いまちづくり
Date:2019-01-07(Mon)

昨日は海洋少年団の初訓練から始まり町内の新年会と続いた。今日まで「松の内」、これからも各種団体の新年会は続く。

とはいえ、正月気分も昨日の日曜日でお別れだろう。それと昨日は小寒、寒の入りだ。節分までのおよそ1カ月が、寒さが最も厳しい時期とされるが、この正月も含め、比較的穏やかな日々が続いている。新年会の挨拶で災害の話は必ずといっていいほど出される。

ところで穏やかな新年のなか、熊本は3日夕、震度6弱の地震に見舞われた。不意打ちである。亡くなった人こそいなかったものの、多くの住民の脳裏に、3年前の熊本地震の記憶が悪夢のようによみがえったのではないか。地震現場の空から報道記者が「電気はついています」という言葉が北海道地震の大停電を思い出させる。

また、西日本豪雨から昨日で半年になった。5700を超す世帯が半壊以上の被害を受けた倉敷市真備町地区で、住宅の明かりが戻り始めているとも。

1月に発生した阪神淡路大震災で神戸市の停電はほぼ一週間で復旧、それにより火災が発生した家屋もあったと聞くが、当時、神戸市の三ノ宮にいた私は電気の一斉点灯の拍手で明かりをみんなで祝う光景はまさに感動的だった。

家々の明かりに導かれるように、復興に弾みがついたのも現実だった。胆振東部地震で甚大な被害を受けた厚真町も電気の復旧はひとつの足掛かりとなって復旧に向かっているとも。

本格的な冬を迎え、将来への不安尽きないガ、なにかにすがり、気持ちを奮い立たせようとする被災者の姿と電気のありがたさを最近は特に感じる。なにもない穏やかな日々に感謝のひとごとだが、これからの自治体や地域はー備えあれば憂いなしーとまではいかなくとも災害の準備はこれからも大事なことだ。
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