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がん患者100万人時代
Date:2019-01-19(Sat)

昨日は連合福井嶺南地域協議会と敦賀市職員労働組合の旗開きがプラザ萬象の大ホール、小ホールであった。同時刻の開催で両方のかけもちは失礼だがある意味、都合よく行き来できる。今日も含めそろそろ新年会も終わりに近い。
ところで新聞によると2016年にがんと診断された人は99万5千人で過去最多を更新した。施行された「がん登録推進法」に基づき、全てのがん患者を追跡する「全国がん登録」のデータを厚生労働省が初めて分析して分かった。
患者の増加は高齢化が主な原因で、当面この傾向は続くとみられている。ただ、早く見つけて治療すれば生存率は高まる。
女房の両親は膀胱ガンを何度も経験していた。義母は最後に膀胱の全摘出となり体に袋をつけての不自由はあったが、転移が発見され抗がん治療で肺炎になり亡くなった。

 
 
話を戻すと ガンは、予防や治療以外にも多くの課題が浮かび上がっている。

国立がん研究センターが昨年末に公表したがんの終末期医療に関する調査では、患者の42%が亡くなる前の1カ月間に痛みや吐き気、呼吸困難などの苦痛を訴え、介護した家族にうつの症状が出る例も17%に上った。経験するとの本人も大変だが家族も向き合っていると精神的にも不安定になる。

終末期の痛みも悩ましい。完全に取り除くのは難しいにしても、緩和ケアを強化し、患者や家族とのコミュニケーションを充実させていくことで改善は図れるはずだ。

がんは日本人の2人に1人がかかり、3人に1人が死亡する国民病だ。「新規患者100万人」の時代と真正面から向き合う時代になる。。

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