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人口V字回復(兵庫県明石市)させた市長の暴言による辞職
Date:2019-02-03(Sun)

関西圏が人口減少に陥る中、兵庫県明石市が人口のV字回復を達成し、全国の注目を集めていた。

子どもを核にした街づくりを掲げ、中学生までの医療費や第2子以降の保育料無料化など子育て施策に本気で取り組んだ結果で、神戸市など周辺の地方自治体から子育て世帯が続々と移り住み、街は活気を取り戻してきた。不払いとなった離婚養育費を補填するモデル事業を始め、子どもへの支援を充実させる施策を展開していた。

その明石市の泉房穂(ふさほ)市長が、道路工事に伴うビル立ち退き交渉を担当した職員に「火をつけてこい」などと暴言を吐いた問題で、泉市長は1日、記者会見し、「断じて許されない行為で責任を取る」と辞職する考えを表明した。

東大卒でNHK勤務や弁護士、衆院議員を経験し、敏腕市長として知られていた。泉氏。不名誉な形で全国の注目を浴びる結果となったが、明石市民にとっても同様であることは確かだ。民主党出身の市長として自民党推薦候補を接戦で二度、破り、その手腕は全国的にも注目されていたが 欠点は以前より、暴言が多かったとうかがう。


私は民主党の衆議院議員時代にお会いしている。泉氏の弟さんが障害者の関係か、社会福祉士の資格を持ち、社会保証関係に強かった。

衆院議員在職中は犯罪被害者基本法や高齢者虐待防止法、無年金障害者救済法の成立、介護保険法の改正に取り組んだ。

明石市長としては、冒頭の中学生までのこども医療費の無料化、犯罪被害者等支援条例、離婚後のこども養育支援、法テラス窓口を市役所内に全国で初めて設置した他、特色ある施策を進めていた。

人口対策にも力をいれ、減少傾向にあった明石市人口が、2013年より増加に転じている。また、福井県でも制定したが 2015年3月全国で初めて「手話言語・障害者コミュニケーション条例」を制定している。

政治家の暴言は命取りになる。残念だが仕方がない。

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