インフルエンザ警報継続中
Date:2019-02-08(Fri)
県内で2月3日までの1週間に新たにインフルエンザに感染した人は、1380人あまりと前の週よりも600人あまり減少したとか。市立敦賀病院でも患者数は減っているとも。 また、同じインフルエンザA型にこの冬2回もかかる方もいるとか。予防注射をしたからと安心は出来ない。 県は、2週続けて減少しているものの依然として流行は続いているとして、引き続き「インフルエンザ警報」を出し感染予防策の徹底を呼びかけている。 立春後の寒波が突然訪れることがある。2月下旬にかけて「この冬最強」の冬将軍が、山間部に雪を降らせ、インフルエンザが猛威を振るうことも過去にあったと記憶する。 天気予報によれば、きょう以降、週後半の北日本に「過去最強クラス」の寒気が流れ込む恐れがあるという。敦賀市は今のところ氷点下の予想は少ない。 だが、インフルエンザはまだ流行期。豚コレラの感染も、野生のイノシシを介して日本各地に拡大している。人間も家畜も、「春は名のみの」災難期といえようか。 日によって寒暖の差が大きいのもやっかいで、注意が怠れない。そういう私も朝、のどが痛い。 ブログ書き イソジンうがい 余寒かな スポンサーサイト
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